雨地獄まもなく到来!「リュック」見直し幸つかもう!

天災への備え

四国も梅雨入り、まもなく本州にも到来でしょうか。
この時期の通勤やお出かけ、本当憂鬱ですよね。まず片手に雨傘、逆の手にビジネスバックで両手が塞がり、今年はコロナでマスク着用、蒸すのでメガネも曇ってくる、汗が額から垂れてきて、ハンカチ出そうとカバンをまさぐってたら服もびしょ濡れ…まさに「暗黒スパイラル」
そんなストレスへの対抗策、まず思いつくのが「手の開放!」、そしてそれを叶える文明の利器が「リュク師匠」です。

昨冬ちょっとした自分へのご褒美に買った私のお気に入りがこちら!
「ベルーフ」のURBAN EXPLORER 16です。
今日はこれからの時期にも頼もしい、こいつを選んだ理由をご説明します。

スーツマッチがメイン、でもどんなシーンでもハマってしまう「究極洗練デザイン」

私は物を沢山管理するのが苦手です。そして毎日仕事に行く道具のために余り脳みそを使いたくない人間です。
そして折角、新しいリュックを買うのならば、単にスーツに合うだけでなく、幅広いシーンでも使え、できればお洒落なものが良いなと思いました。お洒落にも色んな方向性があると思いますが、毎日使うものであれば、少なくとも「安っぽさを感じさせない素材感」、「癖のないミニマルなデザイン」であれば、マンネリ化せず着こなせるかなぁと考えました。
正直届いたときはツルンとしすぎていて何だか「らしくない」気もしましましたが、使っているうちにだんだん気に入ってきました。私が持っている主にダーク系のスーツではどれもバッチリです。更にフォーマルだけでなく「カジュアルな格好」から果ては「スポーツウェア」にまで合ってしまったのには驚きました。まさに無双

悪天候への備えはもちろん、扱いが気軽な「タフさ」

見た目はゴムのようなマットさ、でも触るとスベスベの独特な素材感。防水性のDURON™高強度ポリウレタン+ファスナーの密閉度も高く雨の侵入は完全に防げます。歩行時、傘からリュックがはみ出てしっかり雨にあたってしまうことに何の危機感も持たなくなりました。
また(私にとってはそれなりに高価なので無下には扱えませんが)、多少の汚れ、傷にも強そうで気を張らず精神的にも楽です。ただ壁で擦るなどして白っぽい汚れ・傷がつくと、割と目立つので外では若干注意が必要です。

ラップトップPC、A4ファイル、弁当が入れられる「容量」

極稀ですが、仕事やプライベートでラップトップPCや書類(A4サイズ)を外に持ち歩かなければならないことがあるので、そこもカバーできるのが理想でした。13.3インチまでのPCが収納できるバッグインバッグが中にセットされていて、それだけ取り出して持ち運びも可能です。もちろん前述の通り「湿気」はカバーできており、クッションのある背中側にPCが来るので衝撃にも安心。周辺機器も特別なものでなければ全く収納に問題なし。
あと、弁当男子(食べ専門)なのでそれもちゃんと入ることが理想でした。PCなど他のモノをそれなりに入れていくと、横幅のある弁当箱だとマチ的に少々難があるかもしれません。個人的にリュックのサイズ、バランス的にはこれが理想なので、入れ方を多少工夫する or 合う弁当箱を用意するなどでクリアです。

背負ったままの「機能的な外収納」

移動中「メインファスナーを開けたり締めたりはしたくない」、そしてできれば「スーツのポケットを身軽にしたい」といった希望もありました。この点に関しても、背負ったまま使えるポケットが左右下部に1つづつ、そして腰にも1つあり、スマホ、ハンカチ、財布、パスケース、鍵程度はここに収められたので満足できました。左右下部のポケットは中からコードを通せる仕様なので充電しながらスマホを使うことも可能です。そして、ポケットは一見目立たないのでデザインを損なわないだけでなく、防犯面でも安心です。
一点、外に500mlのペットボトルを仕舞える製品もいいかなぁと迷いましたが、その程度のことは我慢することにしました(中にペットボトルを収めるスペースはあります)。

まとめ

その他にも、軽くて疲れにくく蒸れにくいなど機能的な魅力は色々ありますが、日本製ということもあり値段もボチボチしました。ただ、持つ前とは比較にならない「快適な時間」を享受できたと思えば十分満足できる高機能。何より「雑すぎる私」と行動をともにしてくれる良きパートナーとして深い愛情を感じています。

皆さんも、この季節を言い訳にお気に入りのリュックを購入し、空いた手や意識で新たな幸を掴んでください。

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